るーちゃんブログ

24歳OL。ガリ勉の高校時代を経て、第一志望の大学に入学。そのままとんとん拍子で第一志望の企業に就職するもメンタルがやられて人生初めての挫折。キャリア、メンタル、ときどき恋愛の話を書きます。

適応障害で人生終わったと思っている人へ

何もかも嫌になることありますよね。

 

生きてる意味ないかなって。

かといって死のうとする体力もないし。

 

 

そういうとき

 

なんのためっにっうーまれてー

なーにをしってっいきるのかー

わからないまーまっおわるー

そーんなのっはっいーやだ!

 

って流れてきません?(わたしだけ?)

 

 

いや〜自分って生きる価値あるのかって

さらに凹む悪循環。

 

特に夜これが流れ出すと最悪。

 

寝られるわけないですよね。

 

それ昨日のわたしです。笑

 

適応障害になって2ヶ月が過ぎようとしていますが、

良くなっている気配なし。

 

これからどうやって生きていけばいいのか

わかりません。

 

仕事復帰したいけど、したらまた症状が出そう。

 

でも転職してもまた症状が出そう。

 

社会人なのに何やってるんだろう。

 

普通の人は毎日働いているのにね。

 

なんでわたしはできないんだろう。

 

人生に希望とかもてないよね。

 

 

 

という鬱々を抱えている人!朗報!

 

今の状態はずっとは続かない!

 

だって今までの人生振り返って

ずっと続いてる嫌なことってある?

 

嫌な友達とは学校が変わったらフェードアウトしたし

嫌な受験も終わったし

嫌な食べ物も食べればなくなるし

 

そんな感じで鬱々も良くなったり悪くなったりを繰り返して、

気づいたら良くなっていく。

 

適応障害になったのは人生の試練の一つなのかもしれない。

 

適応障害になって嫌なこと多い。

 

でもよかったことも実はある。

 

「同じ境遇の人の気持ちがわかるようになった。」

 

これってすごいことだよ。

 

心の病ってメンタルが弱い人がかかる病気だと多くの人が思ってる。

 

違う!って今ならよくわかる。

 

どちらかというと頑張り屋さんがかかる病気。

 

真面目な人がかかる病気。

 

そして、誰しもがかかる可能性のある病気。

 

そんなことを知れただけでも、

人生の大きな財産です。

 

 

なーんていつも考えられればいいんだけど、

そうもいかないのが人生だよね。

 

鬱々になったときは仕方ない。

鬱々になった自分をよしよししてあげよう。

 

だって頑張ろうとしてる人しか鬱々にならないもん。

 

鬱々じゃなくなったときに、また人生について考えよう。

 

絶対そっちの方がいいアイディアが浮かぶはず。

 

 

適応障害で人生は終わらない。

 

人の痛みを知ることができた人は強い。

普通の人はわからないことを身をもって体験したんだもん。

 

10年後くらいに、あのとき適応障害になってよかったと思える日が来る。

 

そんなことを考えて今日もぐーたら生きよう。